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YJC
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2019年4月11日(木曜日)

失われた30年?

カテゴリー: - admin @ 17時59分

 バブル崩壊の90年代前半からの10年間を「失われた10年」、それに続く経済低迷の「もうひとつの『失われた10年』」を併せて「失われた20年」、そして今後の数年間を予測して「失われた30年」とになると断言する人もいる。何故か、その30年間は、間もなく終わろうとする「平成時代」とが重なっており、改元した「令和」に閉塞感からの脱却を期待する人も多い。
 
YJCは2006年7月4日に誕生した。まさに「失われた30年」の真ん中だ。そして間もなく満13歳に到達する。創立時の役員(殆どは定年退職したOB)は現在もほとんど健在で「体力」はともかく、「気力」は全く失われていない。しかし、しかしである。「これでは後継者が育たない!」との声は徐々に大きくなっている。一方、「任意団体やNPOに後継者は必要?」「当初の創立理念を貫けば、創業者の退場とともに事業終了、または事業終了とともに創業者退場でも良いのでは?」の声もあrる。

 国民生活の普遍的ニーズに対応する「国や自治体(第1セクター)」や財やモノの製造やサービスを通じて利益を追求する「企業(第2セクター)」は「税収」や「売上」で組織存続が比較的容易なのに対し、分野や期間が限定された公的ニーズに対応する「NPOや任意団体(第3セクター)」の存続は容易ではない。授業で言えば「必須科目」ではない「選択科目」であり、選択者がいなければ授業そのものを中止するか、赤字で継続するかしかない。多くの第3セクターが資金集めに苦労し、ボランティアに頼っているのは、「必要性は認めるが、お金を出してまでは欲しいとは思わない」というニーズを対象としているからだと思う。結局、第3セクターは事業推進者の「心意気」頼りの運営にならざるを得ないのです。

 「失われた30年」の間に失ったものは「経済成長」や「世界的地位」だけではなく、「豊かな心」のような気がします。日本のお家芸「実装技術」の継承発展をなんとしても実現しなければならない。「YJCの存続は俺に任せろ」という「心意気」を持った方がいらっしゃいましたら、ぜひ声をかけてもらいたいと思います。(y)


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